我国での地磁気の観測は、陸地測量部が昭和14年に満州での地磁気観測準備のため柿岡地磁気観測所で地磁気観測を行ったのが始まりです。
昭和22年、坪川家恒がGSI型一等磁気儀の試作に成功し、その2年後から全国地磁気測量が開始されました。
その後、昭和37年からは航空磁気測量が始まり、昭和47年全国の磁気図(1970.0年値)が作成され、その後10年ごとに全国の磁気図が更新・作成されています。

磁気図の作成に必要な地磁気各成分の永年変化の地理的分布とその動向を明らかにするため、全国に一等磁気点約100点、二等磁気点約900点が設置されています。
この標石上でDIメーターを用いて絶対観測がなされています。

愛知県では、一等磁気点として、磁気点番号104 点名「三河」が田原市仁崎に設置されていますが、1990年および2000年の観測には使用されていません。

点名 三河 5万分の1図名 伊良湖岬
番号 第104号 地目 山林
標識種類 標石 概略真高 40m
所在地 旧渥美郡田原町大字仁崎字前山※※番地
選点 昭和62年10月1日 埋標 昭和62年10月2日
観測 昭和62年10月3日 備考 昭和62年10月3日再設
遠景:表示杭(平成5年9月29日 建設省国土地理院他) 上面:一辺15cm 中央に観測用凹み 
南面:「磁気点」 東面:「基本」
北面:「No104」 西面:「国地院」



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