写真は、2003年の冬に南知多町の「花ひろば」から撮影した1枚。
 とにかく早い話が知多半島の先端で、普段は鈴鹿山系や三河の山並みは見えても、北には何も見えない場所なのだ。
たまたま持ち合わせていたデジカメで撮った画像ですらこれだから、肉眼ではそれはそれは強烈なインパクトだった。
眼下の三河湾の向こう側に、200キロ近くも離れて聳え立つ霊峰が、忽然と目の前に現れたときには、わかってはいてもそれは夢か幻を見ているようだった。

御嶽山信仰について   山頂に御嶽山信仰の石神碑や祠を見るのはよくあることだが、丘のような場所にも規模は異なれ御嶽神社の建つのを見ると、表現は悪いがまるで雑草の如く愛知の各地域に浸透している気がする。
  県内に点在する里の御嶽山からも条件が整えば本家木曾御嶽山を遥拝することができる。標高が高いほど緯度が北寄りのほど見える確率は高いわけだが、何れにしても冬の雲ひとつない晴天の日に限られる。
そんな稀にしか見られない冠雪の霊峰であるから、尚更畏敬の念も強いものになるのだろうか。
愛知の里の御嶽山
校歌に聞く御嶽山

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